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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-24 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

今回の事業というのは、先ほどもありました、前例のないほどの大規模で、そういう前例のない仕組みをやるということで部長も言われたような事業ですから、まさに高度の専門的知識等を要する事業なのに、そういうやり方をせずに内部で選んじゃった、こんなやり方をやっていいのかということが問題になってきます。  

笠井亮

2020-04-16 第201回国会 参議院 法務委員会 第7号

では、じゃ、今回のその増員の目的と増員とをどういうふうに結び付けていくんだというところかと思いますけれども、これにつきましては、増員をお認めいただいた場合にはそれをもちろん活用させていただいて、外部のその専門業者等から得られる専門的知識等のこの受皿となるIT化等検討の部署がございます。

村田斉志

2018-06-29 第196回国会 参議院 本会議 第31号

まず、働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案は、労働者がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会を実現する働き方改革を推進するため、時間外労働の限度時間の設定、高度な専門的知識等を要する業務に就き、かつ、一定額以上の年収を有する労働者に適用される特定高度専門業務成果型労働制創設、短時間・有期雇用労働者及び派遣労働者通常労働者との間の不合理な待遇の相違の禁止、国による

島村大

2018-06-26 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

私の、時間ではなく成果によって処遇される制度との答弁について条文上担保されていないとの御指摘でございますが、本法案による改正後の労働基準法第四十一条の二において、その対象業務については、「高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないと認められるものとして厚生労働省令で定める業務」と規定している点であります。

安倍晋三

2018-06-26 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

政府参考人山越敬一君) 高度プロフェッショナル制度でございますけれども、雇用契約期間については特段の要件は設けていないわけでございますけれども、他方で、この制度は高度の専門的知識等を必要とし、その性質上、従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないものとして認められる業務に従事し、そして書面等による合意に基づき職務が明確に定められている労働者対象になりますので、そのような職種の方が少

山越敬一

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

御案内のとおり、この高度プロフェッショナル制度というもの、この適用対象となりますのは、高度の専門的知識等を必要として、従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないと認められるもの、これらを対象に、金融商品開発業務、あるいはディーリング業務であるとかアナリストコンサルタント業務、あるいは研究開発業務等が例示をされております。  

藤井基之

2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

高度プロフェッショナル制度具体的な対象業務でございますけれども、これは、法律要件は、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果関連性通常高くないと認められる業務、この要件前提といたしまして、省令で、審議会検討の上、法律成立後、規定していくものでございます。  

山越敬一

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

政府参考人山越敬一君) この今申し上げたことでございますけれども、法案においては、今申しましたように、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないと認められるものとして厚生労働省令で定める業務について認められるということで、この法律要件に従って具体的な対象業務省令で定めるときに、働く時間帯の選択や時間配分について使用者具体的指示するものは対象業務

山越敬一

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

政府参考人山越敬一君) 今申しましたように、法案におきましては、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果関連性通常高くないと認められるものとして厚生労働省令で定める業務について認められることが法律に定められておりまして、法律要件に従って具体対象業務、この省令を定める際に、その働く時間帯の選択や時間配分について使用者具体的に指示するものは対象業務としないということを

山越敬一

2018-06-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

高度プロフェッショナル制度は、まず高度の専門的知識等を必要としとあるわけです。その中に、またアナリスト業務というのがあって、その中に、企画、市場等の高度な分析業務と、高度が二回あるんですよ。全体のアナリストコンサルタントも同じです。その業務というのが高度で専門的なと言われていて、その中に更に高度なと付いているんですよ。  

足立信也

2018-06-08 第196回国会 衆議院 法務委員会 第19号

そういったことから、この遺言書保管官には、不動産登記事務における登記官供託手続における供託官と同様に、独任行政官として、自己の名において完結的に処理することができるだけの高度の専門的知識及び実務経験が必要とされますために、法務省等が実施する各種研修によって民法等関係法令に関する高度な専門的知識等を涵養し、また登記事務等実務経験を十分に積んだ法務事務官を指定することを予定しております。

小野瀬厚

2018-06-07 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

具体的な対象業務についてでありますが、改めて、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないものと認められる業務との法律上の要件前提に、建議においては、一つ金融商品開発業務、二つに金融商品ディーリング業務、三つにアナリスト業務、四つにコンサルタント業務、五つに研究開発業務等を念頭に、法案成立後改めて審議会検討の上、省令で適切に規定することが

田畑裕明

2018-06-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

国務大臣加藤勝信君) いや、言い訳ではなくて、先ほど申し上げたように、その業務の中にまさに金融商品開発業務というふうに、先ほど申し上げた高度の専門的知識等を必要とするということ、観点から決めるわけでありますけれども、しかし同時に、その従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないという要件が加わっていますから、それはまさにおっしゃるように、かつでありますから、そういった意味において、使用者

加藤勝信

2018-06-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

政府参考人山越敬一君) 高度プロフェッショナル制度対象業務につきましては、法律におきまして、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないものとして認められるものを厚生労働省令で定めるということにしております。  こういった業務性格については、法改正をしなければ、この対象業務、拡大することができないものでございます。

山越敬一

2018-06-05 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

小川克巳君 続いて、対象業務が、高度の専門的知識等を必要とする、あるいは時間と成果との関連性が高くないと認められるという性質範囲内で省令規定する業務というふうにされているわけですけれども、施行後に拡大運用される可能性を否定できないというふうに考えております。その点について、どう防ぐのかについてお答えをお願いいたします。

小川克巳

2018-06-04 第196回国会 参議院 本会議 第25号

また、高度な専門的知識等を要する対象業務に就き、かつ、一定額以上の年収を有するとともに職務が明確に定められている方を対象として、法令に定める手続を経た上で、労働時間等に関する規定適用除外とする一方、年間百四日の休日確保等健康確保措置を義務付ける新たな制度創設を行うとともに、フレックスタイム制清算期間の上限について一か月から三か月に延長することとしています。  

加藤勝信

2018-05-31 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

国務大臣加藤勝信君) それは、私の多分答弁を読んでいただければ、この高度プロフェッショナル制度法案には、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないと認められるものとして厚生労働省令で定める業務についてのみ認められる、こういうふうにまず法案には書いてあるわけであります。  

加藤勝信

2018-05-31 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

それからさらに、第十号においても補完的に……(発言する者あり)新労基法の第四十一条の二第一項第一号、そこに今、先ほど申し上げたように、高度の専門的知識を必要とし……(発言する者あり)いや、ですから、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないと認められるものとして厚生労働省令で定める業務と書いてありますから、この厚生労働省令を申し上げたわけです。

加藤勝信

2018-05-22 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

国務大臣加藤勝信君) 法案では、高度プロフェッショナル制度については、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないと認められるものとして厚生労働省で定める業務についてのみ認めるということでございますので、この制度趣旨を踏まえてこの法律要件に沿った具体対象業務省令で定めていくことになるわけでありますが、その際には働く時間帯の選択や時間配分労働者

加藤勝信

2018-05-16 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

そのような方々に限って制度対象となることを明確にするために、一つには、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないものと認められる業務に従事をし、書面等による合意に基づき職務が明確に定められている労働者であるということ、また、労働契約により使用者から支払われると見込まれる一年間の賃金の額が、毎月決まって支給される給与平均額基礎として算定をした額

田畑裕明

2018-05-16 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

加藤国務大臣 その今おっしゃる営業というのは、例えば、これから具体的な中身は、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないものと認める業務とこれは法律に書いてありまして、それを踏まえて省令で決めるということになり、そのためには労政審での議論をいただきますが、その前提としては、労政審建議において、今お話があったコンサルタント業務ということであれば

加藤勝信

2018-05-16 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

加藤国務大臣 したがって、同じことになりますけれども、その従事していた時間……(長妻委員可能性があるのかどうか」と呼ぶ)いや、ですから、従事していた時間と従事した成果との関連性があるもの、また、専門的知識等を要しないもの、これは対象とならないということでありますから、御指摘のSEといってもいろいろなパターンがあるんだろうというふうに思いますから、今申し上げたような、どういう業種にするかということ

加藤勝信

2018-05-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

加藤国務大臣 法案において、高度プロフェッショナル制度対象業務については、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないと認められるものとして厚生労働省令で定める業務についてのみ認められる、これは法案に明記をされているわけであります。  

加藤勝信

2018-05-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

山越政府参考人 高度プロフェッショナル制度対象業務でございますけれども、これにつきましては、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果関連性通常高くない、そういったものとして認められる業務というのが法律規定でございまして、これに当たるものを省令で定めていくことになりますけれども、省令を定める際には、この法律要件範囲内で、公労使から成ります労働政策審議会議論

山越敬一

2018-05-09 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないと認められるものとして厚生労働省令で定める業務ということなんですけれども、何だか読んでも全く不明なんですね、この要件。  まず、そもそも、高度の専門知識等を必要とすることというのは、どういう高度な専門的知識をどういう形で必要とするということを言っているんですか。

西村智奈美

2018-05-09 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

山越政府参考人 この対象業務でございますけれども、法律上は、高度の専門的知識等を必要とし、それから、その性質上従事した時間と従事して得た成果関連性通常高くないと認められる業務をいうことにしておりまして、その性格を変えるとすれば法律改正が必要だということでございます。(岡本(充)委員「その性格なんて聞いていない。性格を変えるなんて言っていない」と呼ぶ)

山越敬一

2018-05-02 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

それに基づいて制度対象となることを明確にするため、高度の専門的知識等を必要とし、その性質上従事した時間と従事して得た成果との関連性通常高くないものと認められる業務に従事しというまず業務、そして、書面による合意に基づき職務が明確に定められる労働者、それから、労働契約により使用者から支払われると見込まれる一年間の賃金の額が、委員指摘のとおり、毎月決まって支給する給与平均額基礎として算定した額の

牧原秀樹